スポンサードリンク


母乳や粉ミルクにもDHAは含まれているの?

母乳,粉ミルク,DHA

 

母乳や粉ミルクにDHAは「含まれています」

日本人の母乳に含まれるDHAの量は外国と比べて2倍~3倍。

 ※日本の食生活がDHAにつながる物が多いため

 

粉ミルクは国際的機関によってDHAを添加することが推奨されている。

 

でも実は、母親の食生活やミルクの種類によっては「子供に必要なDHA量が十分に含まれていない」という場合もよくあります。

 

日本人の食生活変化と母乳含有DHA量の比較

 

母乳,粉ミルク,DHA

 

母乳や粉ミルクを飲む時期である0歳児の頃は、一生の中で最も著しく心身ともに急成長をする時期です。それは「脳」においても同じで、赤ちゃんの脳はお母さんの身体から生まれたあとのたった1年の間に劇的に成長を遂げます。

 

子供の健やかな成長を促すために、十分なDHA量を含んだ母乳や粉ミルクを与えるようにしましょう。


母乳や粉ミルクにはどんな栄養素が含まれているの?徹底比較!

 

母乳,粉ミルク,DHA

母乳は赤ちゃんにとって、最高の栄養源が詰まった飲み物です。お母さんのお腹の中にいる間は胎盤を通して必要な栄養素を吸収していましたが、お母さんのお腹の中から生まれた後は母乳を飲んで栄養補給を行います。

 

そもそも、母乳にはどのような栄養素が含まれているのでしょうか。

 

母乳の栄養素

母乳は、お母さんが食べたり飲んだりしたものの栄養素が大きく影響します。お母さんが好き嫌いなどせずバランスよく食事をとることによって、赤ちゃんにもバランスの取れた栄養を与えることができます。

 

<母乳に含まれている栄養素>

●タンパク質●

 

母乳の中のたんぱく質には熱や酵素で固まる性質のカゼインと、透明な液体であるホエイの2種類があります。

 

市販のヨーグルトのふたを開けた時に半透明や乳白色の液体が出てきている場合があります。実は、あの上に出てきている液体が「ホエイ」であり、栄養たっぷりなため、一緒に食べることが推奨されています。

●カルシウム●

 

大体毎日約200~250gくらいのカルシウムが母乳中に含まれています。カルシウムは産後のお母さんの身体の回復にも必要不可欠な栄養素です。

●ビタミン●

 

脂溶性のビタミンと、水溶性のビタミンが母乳中には含まれています。

 

・脂溶性ビタミン…お母さんの身体の中に常に蓄積されていっているため、母乳中に足りなくなることはほとんどありません。ただし、乱れた食生活などをお母さんが続けていると、ビタミンが不足し、新生児のビタミン欠乏症になる恐れがあります。

 

・水溶性ビタミン…ビタミンB1・ビタミンCなどのことを言います。脂溶性ビタミンと違ってお母さんの身体に蓄積し続けることはできないため、お母さんが積極的に食事から摂取する必要があります。

 

~ビタミンKには要注意!~

 

ビタミンKは赤ちゃんの体内の中で作り出されない栄養素です。しかし、赤ちゃんの成長には欠かせない栄養素のため(*1)、新生児の時期にはシロップを投与します。

 

その後はお母さんが食事で積極的にビタミンKを摂取するように心がけ、赤ちゃんに母乳を通して栄養を送るように心がける必要があります。

 

(*1)ビタミンKが赤ちゃんにとって必要な理由…

 

ビタミンKには、出血をした際に血液を固める作用である「凝固因子」があります。しかし、生まれてから6か月までの赤ちゃんは、この凝固因子を体内にあまり持っていません。そのため、ビタミンKが不足すると、出血が起きやすくなってしまいます。

 

ビタミンKが不足しすぎると、「新生児メレナ」という消化管から出血が起きる病気が発症しやすくなってしまいます。新生児メレナの症状は「便に血液が混ざる下血」や「吐血」などがあります。

●脂肪(DHA)●

 

脂肪量は母乳の中に熱量の約45%~55%もあります。

 

脂肪…98%が球状態の脂肪球

脂肪球の中心である核は、「トリグリセライド」という中性脂肪で、トリグリセライドが吸収されると脂肪酸ができる

脂肪酸=赤ちゃんのエネルギー源の重要成分であり、新生児の神経組織の発達や網膜、細胞膜やホルモンの合成にも必要な成分です。

●ミネラル●

 

母乳にはカルシウムだけではなく、リンやマグネシウム(鉄)などのミネラルが豊富に含まれています。鉄分に関しては、貧血気味のお母さんの母乳であっても、しっかりと赤ちゃんは鉄分を吸収することができるため、貧血気味であるということがそのまま赤ちゃんに移行するということはありません。

●炭水化物●

 

母乳に含まれている炭水化物…乳糖(ラクトース)=母乳中の水分の次に多い成分

 

乳糖にはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。また、母乳中にはオリゴ糖も含まれています。ちなみに、乳糖と言っても「砂糖」の糖分とは関係ないため、お母さんが糖分をたくさん摂ったからと言って乳糖が母乳中に増えるということは一切ありません。

 

この他にも、母乳には様々な栄養素が豊富に含まれている上、酵素やホルモン、免疫物質など、栄養素以外にも子供の成長に不可欠な様々な成分が含まれています。

 

さらに、母乳を与えることによって親子のスキンシップを深めたり、子宮収縮を助けてお母さんの身体の回復を進めたりする働きもあります。

 

子宮収縮は産後のお母さんの身体の回復に必要不可欠

 

赤ちゃんを出産した後のお母さんの身体は、妊娠中赤ちゃんがいた子宮を元のサイズに戻そうとする働きがまず起きます。

 

その際に必要なホルモンが「オキシトシン」というホルモンで、実は赤ちゃんが母乳を飲むためにお母さんの乳頭を吸う度にこのオキシトシンというホルモンが分泌され、子宮収縮が起こりやすくなります。

 

子宮の収縮が上手くいかないと、いつまでも産後のお母さんの身体の回復は進まず、血の塊が出たりし続ける恐れがあります。

 

コレだけのメリットが母乳にはありますので、可能な限り積極的に母乳で子育てすることをおすすめします。

 

粉ミルクの栄養素

母乳,粉ミルク,DHA

粉ミルクには、母乳に負けないくらいの栄養素がたっぷりと含まれています。母乳が子供の成長発達において最も優れた栄養源であると言われることがよくありますが、粉ミルクであっても十分な栄養を摂取することができます。

 

そのため、母乳が出なくて困っているお母さんも、安心して粉ミルクを与えても問題ありません。

 

また、粉ミルクであれば「どのくらいの量を飲んだのか」ということが明確に分かる上、母親以外の家族も交代で授乳を行うことができるため、授乳の喜びを家族みんなで分かち合うこともできます。

 

母乳,粉ミルク,DHA

参照:母乳と粉ミルクの栄養素比較表

 

現在販売されているほとんどの粉ミルクにDHAの成分が含まれています。(成分表示を見ればわかります)

 

実は、近年国際食品規格委員会によって粉ミルクにDHAを添加することが推奨されています。DHAは人間の身体にとって大変重要な栄養素であるにもかかわらず、大人でも摂取がなかなか難しい栄養素です。

 

DHAが含まれている粉ミルクを飲むことは、子供にとってとてもメリットのあることです。粉ミルクで育児をする場合は、ぜひできるだけDHAが含まれている粉ミルクを選んで飲ますようにしましょう。

 

良質な母乳を子供に飲んでもらうためには

 

良質な母乳を子供に飲んでもらうためには、母乳を作り出しているお母さんができる限りバランスの取れた食事を毎日行うことに限ります。

 

お母さんが毎日、穀物・野菜・魚・肉・大豆製品・乳製品など栄養バランスのとれた食事を摂ることで、栄養に偏りのない母乳を子供に与えることができます。

 

しかし、産後というのは身体の回復に時間がどうしてもかかり、産前のようになかなか思うように身体を動かすこともできず、思うような食生活を送ることができない場合が大半です。

 

中には産後は里帰りをして、実家の親にお世話になっているという場合もあるでしょうが、そのような場合だとなかなか献立のリクエストや、オーダーが言いにくかったりする場合もあります。

 

「サプリメント」の活用がおすすめ

 

日々の食事だけでは十分な栄養素を摂取できず、バランスの取れた母乳を子供に与えることが難しいと感じる方にはサプリメントが大変おすすめです。

 

サプリメントであれば、1日数粒のみ飲むだけで、お母さんだけではなく子供の成長にも必要不可欠な栄養素をしっかりと摂取することができます。

 

中には、食事だけではなかなか摂取が難しいとされているDHA/EPAが含まれているサプリメントもたくさん販売されているため、できるだけ良質な母乳を子供に与えたいという方はDHA/EPA含有サプリメントを産後飲むように心がけると良いのではないでしょうか。

 

幼児・小学生・受験生の各時期に特におすすめのサプリメント

 

レビュー・価格・安心から選ぶ!子供におすすめのDHAサプリ

トップへ戻る