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幼稚園に通っていることで子供が成長しやすいこと

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①集団生活の中での自立

 

幼稚園に通っていると、まず集団生活の中で自立することができるようになってきます。家庭内で過ごしているとどうしても家族だけの空間のため、なかなか集団生活の中での自立は生まれません。

 

幼稚園のような集団の中で生活を送ることで「自分のことは自分でする」「家族以外の人と一緒に生活をする」ということを、知らず知らずの内に学ぶことができます。

 

幼稚園を卒園すると小学校・中学校・高校…と1日のほぼ大半を集団生活の中で過ごすようになります。そのため、幼稚園の間に集団生活の中での生活に慣れていくことで、その後の集団生活もスムーズに順応することができます。

 

②教育面の成長

 

幼稚園は、保育園が「生活」を重視している一方で「生活+教育」を大切にしている施設です。そのため、小学校のような教育ではなくても、様々な教育面の成長も期待することができます。

 

園によっては文字に少しでも興味が持てるように文字を書く遊びを取り入れたり、パソコンなどを用いて絵を描いたりする時間を設けたりしている園もあります。

 

もちろん、みんなで歌を歌ったり表現遊びをピアノの伴奏に合わせて行ったりする場合もよくあります。外部から英会話の講師を呼んで、英語を使いながら簡単な会話を楽しむ時間を設けている園もあります。

 

この他にも、園によってはそろばんを取り入れたりマラソンの時間を設けたりなど、子供の教育面少しでも成長するために様々な方向からアプローチを行っています。そのため、どのようなことに力を入れた幼稚園に自分の子供を通わせたいのかということを、保護者はしっかりと事前に整理し検討することが大切です。

 

就学への期待

 

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幼稚園を卒園すると、小学校へ就学をします。そのため、幼稚園に通っていると自然と小学校へ入学することへ期待を抱くことができるようになります。

 

年長クラスになると、近隣の小学校との交流が増え小学校に遊びに行ったり小学生が幼稚園に遊びに来てくれたりします。

 

そのような交流を重ねていく中で少しずつ「小学校に早く行きたいな」「小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんみたいに早くなりたいな」などと自然に思うことができるようになっていきます。


幼稚園に通うメリット・デメリット

 

幼稚園に通うことで得るメリットとデメリットをしっかり把握し、幼稚園に入園するかどうかを検討するようにしましょう。

 

メリット

 

① 多くの友達と一緒に遊ぶことができる
② 家庭内では体験しきれない経験を味わうことができる
③ 友達だけではなく多くの幼稚園教諭などとの関わりを楽しむことができる
④ 集団生活に慣れることができる
⑤ 就学へ期待を抱くことができる

デメリット

 

① 午前保育の日があるため、保護者は就労しにくい
② 制服などが必要な場合が多く、備品費用が高くつくことがある
③ バス通園がない場合、毎日幼稚園まで送迎する必要がある
④ 保護者が役員やPTAの係りなどをしなければならない場合が多い
⑤ 他学年の友達との交流が比較的少ない

 

このように、幼稚園に通うことで得ることのできるメリットも生じるデメリットもたくさんあります。そのため、子供にとって、保護者にとってそのメリット・デメリットがどうなのかということを今一度じっくりと考えた上で、入園を決めるようにしましょう。

 

幼稚園選びのコツ

 

子供の健やかな成長を促すためには、子供の性格などに適した幼稚園を選ぶことがとても大切です。子供自身はどの幼稚園が良いのかなどなかなか分からないため、保護者がしっかりと事前に情報を集めて、自分の子供にとって良い幼稚園はどのような幼稚園なのかを見極め検討することが大切です。

 

幼稚園への入園を検討し始めたらまずやるべきこと

 

幼稚園への入園を検討し始めたら、まずはその幼稚園に子供を通わせている保護者に話を聞くようにしましょう。特に兄弟で同じ幼稚園に通わせているような保護者は、その幼稚園について多くのことを知っています。

 

先輩ママに聞いておくべき6つのポイント

 

その幼稚園に通って良かったか

 

「どの幼稚園に子供を通わせて良かったかどうか」をまずは聞くようにしましょう。もちろん、考え方は人それぞれなので、その先輩ママが言っていることを全部鵜呑みにする必要はありません。

 

しかし、実際にその幼稚園に通わせているお母さんがどのように感じているのかということはとても重要なことです。もし、「違う幼稚園に通わせればよかった」という意見が合った場合は、「どうしてなのか」もしっかりと聞くようにしましょう。

 

先生たちの様子はどうか

 

なかなか先生たちの様子は保護者には分かりませんが、幼稚園に通う年齢の子供にもなると子供自身が幼稚園であった出来事について話をするようになります。

 

そのため、「○○先生は、いっつも怒っているよ」などと言う場合もあれば、「△△先生はいつも優しくて、みんなの人気者」などと降園後保護者に話をする場合もあります。

 

そのため、先生たちの様子がどうなのかを先輩ママに聞いてみることをおすすめします。

 

子供の様子はどうか

 

幼稚園に通い始めて子供が毎日、楽しく登園しているかどうかを聞いてみましょう。「明日も行きたい」「今日も楽しかった」などと言っている場合は、比較的安心して子供を預けることができます。

 

一方、「もう行きたくない」「幼稚園は楽しくない」などと言う場合は、少し注意が必要かもしれません。もちろん、日によって子供の言うことは変わるため、子供の話を鵜呑みにするのではなく参考程度まで聞くことをおすすめします。

 

保育内容などはどうか

 

幼稚園は園によって様々な特色を掲げて日々保育を行っています。そのため、その幼稚園の保育内容は一体どのようなことに力を入れているのかということをしっかりと確認しておく必要があります。

 

「自分の子供にその幼稚園の保育内容が合っているのか」ということをまずは念頭に置いて考えることが大切です。

 

保護者はどのくらい行事などに参加する必要があるのか

 

幼稚園は保育園に比べて比較的保護者参加の行事やイベントなどが多いのが特徴です。そのため、どのくらいの頻度で保護者が幼稚園に出向き、係りなどの手伝いをする必要があるのか、事前に確認をしておくようにしましょう。

 

特に夏場は、夏祭りや運動会やプールなどがあるため、保護者がお手伝いをしに幼稚園に行く機会が増える時期でもあります。

 

もし、赤ちゃんなどの弟や妹などがいる場合は、係りの免除などを受けることができるのかなども事前に確認しておくと、入園後慌てず安心することができるはずです。

 

制服などの備品代金などはいくらくらいか

 

幼稚園は保育園に比べて、制服などの備品が多く必要な場合があります。費用もかかるため、大体どのくらい必要なのかを事前に確認しておきましょう。

 

中には、幼稚園主催のバザーなどがあり中古の制服や通園バッグなどが格安で販売されている場合もあります。そのような情報も先輩ママなら知っているはずなので、ぜひ聞いてみるようにしましょう。

 

もし、知り合いに幼稚園の先輩ママなどがいない場合

 

一度お迎えや登園の時間帯を狙ってバス停まで出向くのも1つです。

 

バス停にはその幼稚園に通わせている保護者がたくさん来ています。入園を考えている旨を話すと快く話をしてくれる場合が多いので、ぜひ一度足を運んで話を聞いてみるようにしましょう。

 

ただし、どうしてもそのようなことはできない…と言う場合は、情報量は少ないかもしれませんがインターネットの口コミサイトや幼稚園のホームページを参考にするようにしてください。

 

幼稚園見学をする際のコツ

 

先輩ママに幼稚園についてある程度聞くことができたら、実際に子供と一緒に園見学に行くようにしましょう。子供と一緒に園見学に出向くことで、先輩ママから教えてもらった情報を念頭に置きながら自分の目で様々なことを確認することができます。

 

そのため、先輩ママからの情報だけを頼りにするのではなく自分の足で幼稚園へ出向き、幼稚園の実際を自分の目で確認するようにしましょう。

 

園見学で抑えておきたい2つのこと

 

 

① 園庭開放の時間を狙って、園に遊びに行く

 

多くの幼稚園で、近隣の未就園児が自由に園庭で遊ぶことのできる「園庭開放」というものを開催している場合がよくあります。そのため、幼稚園への入園を少しでも考えている場合はこの園庭開放にまずは積極的に行くようにしましょう。

 

園庭開放は、幼稚園に入園を考えている人もそうでない人も、近隣住民であれば誰でも自由に参加することができます。

 

そのため、自然体の幼稚園の中にさり気なく入って、先生や在園児の様子を見ることができます。また、園庭のおもちゃや遊具などが整備されているかも確認することができます。

 

中には、園庭開放担当の職員が在籍している場合もあるため、幼稚園について疑問に感じていることなどを気軽に確認することができる場合もあります。

 

「園見学」とあらかじめ言って訪問するときよりも「園庭開放」で訪問した時の方が、園側も保護者側も力みすぎずお互い自然体のままでいられるため、幼稚園入園を検討している人は近隣の園庭開放に積極的に参加するようにしましょう。

 

 

② 入園説明会の資料が丁寧に作られているか

 

幼稚園への入園を検討している場合、入園説明の資料が配布される場合が大半です。そのため、その資料を受け取ったら、丁寧にその資料が作られているかをまずは確認をするようにしましょう。

 

・必要備品にはどのようなものがあるのか
・願書の提出方法についての記載はあるか
・幼稚園の保育理念や教育理念などは書かれているか

 

など、幼稚園について何も分からない保護者に向けて、分かりやすく丁寧に書類が作成されているのかを確認するようにして下さい。

 

比較的丁寧に書類が仕上げられている幼稚園は、入園後も日々の連絡など園から十分な説明を受けながら生活を送ることができやすいはずです。

 

入園説明についての資料は、保護者にその幼稚園の第一印象と言っても過言ではありません。そのことに気付き丁寧に仕上げている幼稚園を選ぶようにしましょう。

 

幼稚園とは

 

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未就学児が通うことができる保育施設には、現在幼稚園と保育園と認定こども園があります。その中でも特によく耳にするのが幼稚園ではないでしょうか。

 

そもそも幼稚園とは一体どのような施設なのでしょうか。自分が幼少期の頃、幼稚園に通っていた記憶が曖昧だという方は、「幼稚園」と聞いてもあまりピンとこない…という方も少なくないはずです。

 

これから子供の幼稚園入園を検討しているという方は、幼稚園という施設が一体どういう施設なのかをもう一度確認をした上で、子供の入園を検討するようにしましょう。

 

幼稚園に通うことのできる子供とは

 

幼稚園に通うことのできる子供は、一般的に3歳~5歳の子供です。保護者が働いているいないは関係なく通うことが可能です。(※1)

 

しかし、近年各幼稚園で保護者のニーズに答えたり在園児の確保をしたりするために、2歳児などの未就園児の子供を預かる幼稚園も増えてきています。

 

(※1)幼稚園と比較されがちの保育園は、保護者が就労や同居家族の介護などによって子供の保育を十分に行うことができない場合のみ入園できる >>保育園に通うことのできる子供

 

幼稚園での子供たちの過ごし方

 

幼稚園で子供たちは一体どのように過ごしているのでしょうか。

 

幼稚園での生活スケジュール例~通常編~

 

8:30 順次登園・身支度

 

★バス通園の場合

 

近隣のバス停に幼稚園バスが毎日同じ時刻に来て、そこまで保護者と一緒に来た子供は順番にバスに乗り、幼稚園に向かいます。

 

バスの中には運転手と幼稚園教諭が同乗し、近隣のバス停を順番に回って子供を順に乗せていき、幼稚園まで向かう。

 

幼稚園に到着したら順に降車し自分のクラスへ行ったら、お帳面にシールを貼ったり上着やカバンなどを片付けたりして身辺整理を行う。

★徒歩通園・自転車通園の場合

 

保護者と一緒に歩いたり自転車に乗ったりして登園する。幼稚園の玄関やクラスまで保護者と一緒に行ったら、お帳面にシールを貼ったり上着やカバンなどを片付けたりして身辺整理を行う。

 

9:00 自由遊び

 

クラスの友達が全員登園するまでの間、部屋の中でおもちゃなどを用いて自由に遊んで待つ。

 

・ままごと
・ブロック
・つみき
・製作遊び
・パズル
・絵本
など

 

10:00 朝の会

 

クラスの友達が全員登園したら、一度自由遊びで使用していたおもちゃを片付けて、朝の挨拶を皆でする朝の会を行う。

 

・欠席者の確認
・今日の行事や活動の予定発表 など

 

今日1日に期待を持てるように、担任が子供たちに話をする

 

10:30 集団遊び

 

製作遊びや劇遊び、リズム活動や集団ゲームなど、クラスのみんなで行う遊びを幼稚園教諭が中心になって楽しむ。

 

11:00 外遊び

 

遊具やおもちゃなどを用いて園庭で自由に遊ぶ。場合によって、近隣の公園や広場まで歩いて散歩に出かけるときもある。

 

12:00 給食・お弁当

 

手洗い・排泄などを済ませたら、給食やお弁当をランチルームや保育室などでみんなと一緒に食べる。(※2)

 

(※2)幼稚園の場合、1週間の内1日だけ給食ではなく保護者が作るお弁当を昼食に食べる場合があります。その場合は、朝の登園時に子供が自分でお弁当を持参します。

 

13:00 降園準備・終わりの会

 

おたよりや給食セットなどをカバンの中に片付けて降園準備を済ましたら、クラスのみんなでさようならの挨拶を終わりの会で行う。

 

・今日1日の活動をみんなで振り返る
・明日の予定を発表する

 

楽しかった気持ちに共感をしながら、明日1日に期待が持てるように担任が話をする

 

13:30 順次降園

 

バスで降園する子供は順番に自分の乗るべきバスに乗り、徒歩で帰宅する子供は保護者が迎えに来るのを絵本を読んだりおもちゃで遊んだりしながら待つ。

 

・子供がバスに乗り間違えていないか、乗車前と乗車中職員はきちんと確認をする
・不審者の侵入などを防ぐために、幼稚園内に保護者が入る場合は必ず目印などを身に付けるようにする

幼稚園での生活スケジュール例~午前保育編~

 

8:30 順次登園・身支度

 

9:00 自由遊び

 

10:00 朝の会

 

10:30 集団遊び・外遊び・水分補給

 

午前保育の日の場合は給食がないため、お腹がどうしても空いてしまいがちなため、活動の合間などに水分補給を摂る時間を設けたり園によっては軽いおやつを午前中に食べる場合がある。

 

11:30 順次降園

 

園によっては、午前保育の日が1週間に2日ほどある場合がある。そのような場合は、昼食を食べずに降園をするため、保護者はお昼前にお迎えに行かなくてはならない。

 

 

このように、幼稚園での生活スケジュールは1週間の中でも曜日によって異なる場合が大半です。もちろん、幼稚園によって保育方針や教育理念などが異なるため毎日の生活スケジュールが少しずつ異なっていたり、活動内容も園によって大きく異なったりします。

 

そのため、自分の子供が通う予定の幼稚園は一体どのような生活スケジュールを送っているのかをしっかりと事前に確認しておくようにしましょう。

 

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