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保育園に通うと子供が成長しやすい3つのこと

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①生活習慣の自立

 

保育園に通っていると、早い内から生活習慣を自立させることが可能です。保育園は子供が1日の大半を過ごす生活の場であるため、入園したときから日々様々な生活習慣を身に付けていくことができます。

 

保育園に通っている事で身に付きやすい生活習慣

 

 

排泄

0歳児から入園している場合、入園当初はおむつだった子も2歳児クラスに進級すると、少しずつトイレットトレーニングを進めていきます。

 

それまでおむつでしか排泄したことがなかった子供たちが、保育士のサポートを受けてトイレで徐々に排泄を済ますことができるようになり、最終的には自分の意志で排泄をコントロールしたり自分のタイミングでトイレに行くことができるようになります。

 

食事

毎日給食を保育園では食べます。小学校の給食同様、保育園でも栄養バランスがしっかりと考えられた献立が毎日提供されるため、家庭では食べる機会の少ない食材なども食べる機会がぐんと増えます。

 

そのため、家庭では「嫌い」「食べたくない」と言って好き嫌いしている食材でも、友達や保育士と一緒なら「食べてみたい」「食べてみよう」と思うようになることがよくあります。

 

また、友達や保育士と一緒に食事を楽しむことで、食事中のマナーなども知らず知らずの内に身につけていくことができます。

 

着替え

保育園では1日の中で着替えを行う機会がよくあります。汗をかいたり泥んこで洋服が汚れたりしたときに新しい洋服に着替えたり、午睡用のパジャマなどに着替えたりなど、保育園で長時間生活を送るため着替えの機会が多くなります。

 

そのため、必然的に自分で衣服の着脱をする機会も増え、家庭では保護者がいないと上手く着脱できなかったという子供でも、保育園に通うことで洋服の着脱だけではなく洋服の裏表が分かるようになり脱いだ服をきれいに畳んで片付けるなどということが出来るようになる場合もあります。

 

手洗い・うがい

保育園では手洗い・うがいをする機会がとても多いです。食事前や排泄後だけではなく、活動の合間に手洗い・うがいを行ったり外遊びや散歩から帰ってきたタイミングで手洗い・うがいを行ったりなど、保育士は毎回子供たちに声をかけ十分に手洗い・うがいができるための時間を設けます。

 

手洗い・うがいは家庭内ではどうしても疎かになってしまいがちですが、保育園は集団の場であるため感染症のリスクを防ぐためにも手洗い・うがいは日々丁寧に行われています。そのため、保育園に通っていると手洗い・うがいの習慣が自然と身につき、就学後にも役に立てることができます。

 

②人間関係のスキル

 

保育園に通っていると、知らず知らずの内に様々な相手と子供たちは人間関係を構築させることができます。保育園で体験する人間関係の深まりはその後の人生やその後の人との関わりにおいてとても大切な基盤となるため、できるだけ多くの関わりを子供たちが持てるように、見守りましょう。

 

<保育園で主に子供たちが関わる相手>
○クラスの友達…男女共に同じ年齢の子供たち
○他学年・他クラスの友達…男女共に年齢が異なる子供たち
○保育士…園長や副園長、主任や担任保育士など
○保護者…同じクラスの友達の保護者や他クラス・他学年の友達の保護者など
○地域の住民…近隣に住んでいる住民や、消防署の消防士など
○講師…外部から保育園に来ている体操教室の講師や英語教室の講師など

 

③言語面の発達

 

乳児期から保育園に通っていると、特に言語面での発達が著しいのが大きな特徴です。

 

家庭内で育っていると、子供が主に会話をする相手は母親か父親か兄弟です。場合によっては友達や親戚や地域の住民などとの会話もありますが、なかなか日々の生活の中でじっくり会話をする機会というものは実際問題、少ないものです。

 

しかし、保育園に通っていると毎日多くの人とたくさんの会話を行います。多くの子供や保育士などのたくさんの大人が日々色々なことを話しかけ、たくさんの言葉を乳児期から浴びる環境で生活を送ります。

 

そのため、保育園に通っていると言語面がぐんぐんと育ち、様々な言葉を早い内からたくさん習得することができるようになっていきます。

 

ただし、早く話すことができることが良いことではなく、あくまでも言葉の発達には個人差が大きくあるため、子供によっては保育園に通っていても言語面の発達がゆっくりの子供もたくさんいます。

 

しかし、会話をする機会が多く言語をたくさん吸収していくことで、少しずつ自分の気持ちや思いを言葉として相手に表現する力が身についていきます。

 

そのため、保育園で得る言語面での成長発達は子供の成長にとって大きなメリットの1つになります。


保育園に通うメリット・デメリット

 

保育園に通うことで得る、メリットとデメリットがあります。これらをしっかりと把握した上で、これから保育園への入園を検討している方は、じっくりと考えるようにしましょう。

 

メリット

 

① 子供を預けて働くことができる
② 子供と離れて、大人だけの時間を過ごすことができる
③ 家庭内だけでは体験できない経験や活動を子供ができる
④ 友達や知り合いが増える
⑤ 集団生活に早い時期から慣れることができる
⑥ 年齢の違う友達との交流が増える

デメリット

 

① 子供の年齢が低ければ低いほど高額な保育料が必要である
② 通園バスなどがないため、毎日保育園まで子供を連れていく必要がある
③ 発熱時や感染症に子供がかかった場合は、保育園に通うことができない
④ 一旦登園しても、体調が急変した場合などはお迎えにくるように職場に連絡が来る
⑤ 集団生活のため、感染症などにかかりやすい
⑥ 持ち物1つひとつに名前を書いたり、持ち物や準備物が多い

 

保育園選びのコツ

 

保育園について様々な事を理解しその結果、保育園への入園を検討し始めたら、まず保護者は子供の通う保育園を選ぶためにやるべきことがいくつかあります。悔いの残らない保育園選びをするために、順にポイントを押さえながら着実に準備を進めていきましょう。

 

保育園を検討し始めたらやるべき4つのポイント

 

通園可能範囲内にある保育園をピックアップする

 

保育園へは毎日保護者が子供を連れていく必要があります。働きながらの子供の保育園への送迎はなかなか労力の必要なものです。そのため、あまりにも自宅から離れた場所だと通うこともお迎えに行くことも難しくなってきます。

 

そのため、自宅から通勤場所までの間などで、大体15分~30分以内で通うことのできる保育園は、どこがあるのかをまずはピックアップするようにしましょう。

 

その際、もし車で通園を考えている場合は駐車場などは十分に確保されているのかなdも同時に確認をしておくことをおすすめします。

 

保育園の開園閉園時間は自分たちの家庭のニーズに合っているのか確認する

 

勤務時間に間に合うように保育園に子供を預けることができるのかどうかを、しっかりと事前に確認しておくようにしましょう。母親がお迎えの時間に間に合わなくても父親や祖父母がお迎えに行くことができれば構いません。

 

なお、通勤途中で渋滞などに遭い予定時刻にお迎えに行けない場合などは、どのような手続きが必要なのかも念のため事前に確認しておくと後々安心です。

 

保育方針はどのようなものなのか確認する

 

保育園は保育園によって様々な保育方針に沿って日々の保育を行っています。「のびのび元気に子供が主体になる保育」「マラソン活動などを通して心身ともに強い身体づくりをする保育」「畑で自家栽培をして食育に力を入れた保育」など、園によって実に保育方針は様々です。

 

保育方針などはホームページやパンフレットなどに細かく掲載されている場合が多いので、一度ゆっくりと確認をするようにしてください。

 

「どのような保育方針の元で自分の子供には成長をしてほしいのか」ということをしっかりと考えた上で、保護者がしっかりと納得できる保育方針の保育園に子供を預けるようにしましょう。

 

預けた後で「こんなはずじゃなかった」「こんな保育方針は子供がかわいそう」などと後悔をしても手遅れでしかありません。「保育園なんてどこも一緒」なんて考えずに、保育園を選ぶ段階でしっかりと見極めるようにしましょう。

 

候補に挙がった保育園に園見学へ子供と一緒に行く

 

いくつかの入園したい保育園の候補が見つかったら、まずは保育園に直接連絡をして子供と一緒に実際に園に見学に行くようにしましょう。パンフレットやホームページからだけでは分からない実際の保育園の様子がよくわかります。

 

保育園見学をする際のポイント

 

候補の保育園に園見学へ行く際は、むやみやたらにただただ見学をするのではなく、いくつかのチェックポイントを押さえながら見学に行くことをおすすめします。そうすることで、どの園に自分の子供を預けたいのかがより明白になるはずです。

 

園見学で見逃してはいけない5つのチェックポイント

 

 

① 対応してくれる職員の様子

 

見学者に対して嫌な顔をせず、わかりやすく丁寧に入園に必要な準備物や保育内容などについて説明をしてくれるかどうかを確認しましょう。快く園見学を引き受けて詳しく説明をしてくれるような園は、入園後も比較的丁寧に対応をし、わからないことや疑問に感じたことについてなども丁寧に説明をしてくれる場合が多いです。

 

② 子供たちの様子

 

子供たちがのびのびと過ごすことができているか確認をしましょう。保育士が厳しく大人の顔色を伺いながら子供たちが生活をしているような保育園は、子供の成長発達において良くありません。

 

また、鼻水が出たままになっていないか洋服の下から下着が出たままになっていないかなど、子供の身のまわりへもきちんと保育士の目が行き届いているのか確認をすることもおすすめします。

 

③ 保育士たちの様子

 

保育士同士が連携し合って、気持ち良く働くことができているかを確認しましょう。保育士という仕事は、お互いに協力し合わないと成り立たない仕事です。

 

それにも関わらずお互いがギスギスしていたり関係が悪かったりすると連携が上手く取れず、子供を安心して安全な環境で保育することはできません。

 

そのため、保育士同士が信頼し合って働くことができているかどうか、保育士の様子を表情などから読み取るようにしましょう。

 

④ 保育環境について

 

保育室内にゴミなどは散乱していないか、園庭は十分な広さがあり危険なものが出しっぱなしになっていないかなどを確認しましょう。

 

特に高価な玩具などは不要ですが、子供たちが十分に遊びを楽しむことができるようなおもちゃや遊具などが揃っているかもさり気なく確認すると良いでしょう。

 

⑤ 園見学に来ている子供への対応

 

在園児に対してだけではなく、園見学に来ている子供に対しても保育士や在園児がどのように関わっているのかも良く見ておきましょう。

 

在園児じゃないからと言って無視をしたり遊びに入れず仲間外れにしたりするのではなく、笑顔で挨拶をしたり遊びに誘ってくれたりするような園がおすすめです。そのような園であれば、入園後も比較的安心して子供を預けることができるでしょう。

保育園とは

 

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小学校に就学するまでの期間、家庭で保護者と生活を送る子供と、保育園で友達や保育士と一緒に生活を送る子供がいます。

 

そもそも保育園とは一体どのようなところなのでしょうか。保育園が一体どのようなところなのかいまいちわからないままでいる方も多いはずです。

 

これから保育園に子供を預けることを少しでも考えている方は、まずは保育園の詳細や特徴をしっかりと理解し、今後保育園に通うかどうかを検討しましょう。

 

保育園に通うことのできる子供とは

 

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そもそも、保育園は誰でも通うことができる場所ではありません。

 

保育園に入園するためには、「家庭内での保育に欠ける場合」に入園することができるという条件があります。

 

~家庭内での保育に欠けるとは~

 

  • 保護者が自宅以外で働いている
  • 保護者が在宅で仕事をしている
  • 保護者の疾病や心身障害など
  • 同居をしている家族の介護を行っている
  • 災害の復旧
  • 保護者の産前産後(※1)

 

(※1)産前産後のみの場合は保育園に入園できても、保育園を利用できる期間は園によって2~5カ月程度限定の場合がある

 

このように、家庭内で子供の保育が十分に行えないという場合に、保育園に入園することができます。これらの内どれか1つでも当てはまるものがあれば、一般的には保育園に誰でも入園することが可能です。

 

しかし、近年は保育士・保育園不足で上記の条件を満たしていても、希望する保育園に入園できないという実態があります。

 

保育園での子供たちの過ごし方

 

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保育園には、0歳児~5歳児までの子供たちが生活をしています。園によって様々ですが、大体生後3か月前後から就学前までの子供が在園しています。

 

開所時間・閉所時間は地域や保育園によって大きく異なりますが、一般的には朝の7:00~夜の19:00頃まで開所している場合が多いです。保護者の働き方などに合わせて、各家庭希望する時間から登園し、希望する時間に降園することができます。(※2)

 

(※2)園によっては、早朝である朝7:00~8:00と、夕方18:00~19:00までの間は延長料金が発生し、保育料とは別に別途費用を支払う必要がある場合もあります。

 

また、都会にある園や働く保護者のニーズに合わせて、園によっては、深夜まで開所しているところや中には宿泊も可能な保育園もたくさんあります。

 

 

一般的な保育園での1日のスケジュール・過ごし方例

 

 

7:30 登園 身支度

 

保護者と登園をして保育士に挨拶を済ませたら、通園バッグや上着などを片付けたりお帳面に出席シールなどを貼ったりして、身仕度を整える

 

8:00 自由遊び

 

クラスの子供たちが全員揃うまで、保育室の中で友達や保育士と一緒に様々なおもちゃで自由に遊ぶ

 

・ブロック
・ままごと
・つみき
・おえかき
・パズル など

 

10:00 朝の会

 

クラスの友達が全員登園し終わったら、一旦自由遊びで使用したおもちゃを片付けて、出席をとったり今日1日の予定を発表したりなど朝の会を保育士と一緒に行う

 

10:30 集団遊び

 

集団ゲームや製作遊び、リズム活動や歌遊びなど保育士が中心になってクラスのみんなで一緒に遊んで過ごす

 

11:00 外遊び

 

砂場や遊具などを用いて、自由に外遊びを楽しむ

 

・ボール
・フラフープ
・なわとび
・水遊び など

 

12:00 給食

 

手洗い・排泄などを済ませて、給食をみんなで味わう

 

働いている保護者がほとんどのため、多くの保育園では毎日昼食は給食で、お弁当は遠足時などの行事の時のみなど、年間で数回しかない。

 

13:00 午睡

 

着替えや歯磨きなどを済ませて、午睡をする

 

子供たちの中には前夜の就寝時間が遅い子供や、朝の起床時間が早朝の子供もいるため、子供の生活リズムに応じた午睡時間を保育士は設ける必要がある。

 

15:00 起床

 

順番に午睡から起きて、排泄や着替えを済ませる

 

15:30 おやつ

 

おやつをみんなで味わう

 

降園時間は子供によってバラバラなため、給食だけではお腹が空いてきてしまう場合がある。そのため、おやつを食べてエネルギーを補充する必要がある。

 

16:00 終わりの会

 

今日1日をみんなで振り返ったり絵本を1冊みんなで読んだりして、明日を楽しみにしながらさようならの挨拶をする

 

16:30 自由遊び

 

保護者のお迎えが来るまで、おもちゃなどで保育士や友達と一緒に遊んで過ごす

 

18:30 降園

 

保護者のお迎えが来たら、降園準備を済ませて自宅に保護者と一緒に帰宅する

 

このようなスケジュールで毎日の生活を送っている保育園が多いです。しかし、保育園という所は小学校などとは違って、園によって保育方針も保育スケジュールも大幅に異なるため、自分の子供が通う予定の保育園が、どのような生活スケジュールを送っているのか?などはしっかりと事前に確認をしておく必要があります。

 

自由遊びの時間というものはなく、朝からマラソンをする保育園もあれば、英会話教室がある保育園もあります。

 

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